
静岡県で一番小さな映画館 が浜松市に誕生しました
浜松市出身の映画監督小楠健志(おぐすけんじ)がプロデュースした映画館です。
浜松市中央区若林町のNPO法人ジコサポ内にあり、月替わりで映画を公開しています。

上映時間・鑑賞料金・住所
月、火、水、金、10:00~11:30, 15:00~16:30, 18:00~19:30
木 15:00~16:30, 18:00~19:30
土 10:00~11:30
日祝祭日はお休み
観賞料金 500円〜
住所:浜松市中央区若林町858-6
(NPOジコサポ内)
静岡銀行可美支店前
駐車場10台完備
Tel 053-449-5877

ジコサポ映画 館

駐車場10台完備

入り口


待合い

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過去の上映、イベント

10月12日(日) 13日(月祝)BASSNINJA film上映と今沢カゲロウさんのライブと萩ibasho映画祭2025新人監督賞および最優秀制作賞を受賞した作品『CANON』(平野かれん監督)を同時上映しました
CANON(あらすじ)
小学生の兄妹、小田原悟と小田原結衣を置いて家から出て行った母親。悟と結衣は叔母と従兄が住む高畠家に預けられることになる。兄妹は母親を探すある日、林の中で2人の天使に出会う。兄妹は天使2人に導かれて死んだ母親のもとへ。(24分)
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ジコサポ映画館ギャラリーではこれまで
今沢カゲロウが創作に関わった作品上映~ミニライヴ&個展を3度同時開催してきました
今回は初めて今沢カゲロウ関連の作品以外ながら
萩ibasho映画祭で作品を鑑賞してから1か月たって今なお
3つのシーンが頭と耳から離れず体内に存在し続けている
この作品を同時上映できたらと感じ 平野監督に快諾いただきました
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10月12日(日)~13日(月祝)萩ibasho映画祭2025受賞2作品
『BASSNINJA film』(小楠健志監督)
『CANON』(平野かれん監督)
同時上映&今沢カゲロウトークミニライヴ
at:浜松ジコサポ映画館ギャラリー(浜松市中央区若林町858-6 tel:053-449-5877)
start:①10:00 ②14:00 ③18:00
『CANON』『BASSNINJA film episode0』の順で上映します
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4月
自転車で地球を6周して分かったこと
3月 / 2025年上映
311ジコサポ国際映画祭 開催
3月 / 2025年
主人公は大阪西成区の一泊500円のドヤ街に住む日雇い労働者、松本英揮 60歳。
彼は環境活動家、そして2000回ほど世界各国の大学等で講演をした講演家でもあります。
彼は小さい時から一人で日本全国、そして世界135カ国を旅し、自転車で地球を6周24万キロ走ってきました。
彼は36歳まで売上30億円の建築会社のオーナー社長でしたが、あることをきっかけにそれを全て捨てました。
彼が社長だった時、彼は原子力発電所建設の推進メンバーであり、それを建設していました。
その時に、あの大地震が起きました。
世界の映画祭で40以上の賞を受賞しました。
主演/ 松本英揮
監督小楠健志 歌/ 中峯翔
5月

ドキュメンタリー映画
THE GREAT SASUKE(原題)
日本向け別バージョン2.1
4月 / 2025年上映
「映画のご意見ご感想を募る為」に特別上映をさせていただきます。
元岩手県議でもある現役のプロレスラーザ・グレート・サスケを追ったドキュメンタリー映画
THE GREAT SASUKE(原題)日本向け別version 2.1
選挙活動の姿、当選、落選、試合直線までチケットを売り、その後壮絶な試合をする姿・・。(87分)
監督:ミキコ・ササキ
主演:ザ・グレートサスケ
2月

それぞれのヒーローたち
浜松出身の女優高樹沙耶さん主演映画「レターパック裁判」の高梨由美監督の原作・プロデュース作品。
福島を舞台とした1983年の全国高校野球決勝から震災後までの実話を映画化。
主演/西村和彦、永島敏行
鑑賞料:0円〜寄付制 (90分)
3月
当事者の視点を持つ福島県相馬市生まれの岩崎孝正監督が、東日本大震災から10年のフクシマを映像で残した作品です。
最短3分から最長50分までの4作品です。「ふるさとに旅する」と題して2011年から製作された「自然と兆候/4 つの詩から」「Memories」「カツテノミライ」のフクシマ三部作によるオムニバス映画と短編作品「simulacrum」によって構成されています。
「ふるさとに旅する」の3作品は、世界8カ国の国際映画祭において、10アワード、17セレクションを獲得しています。



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